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映画「Life of Pi 」

普通に考えたら、虎であろうと命を救ってあげたり、貴重な水をあげたり、死にそうな時に抱いてあげたりしたら少しは誠意や友情を見せろよと思うけど、何せ猛獣の虎なので、全くその気配はない。笛がなるとパズロフの犬みたいにそれなりに反応はするけど、犬とは全然違う。

パイの父親がそれを教えようと、虎の鉄格子の前に山羊をつなぐのだが、そのシーンが凄い。一瞬のうちに山羊は鉄格子の間から中に引きずり込まれ虎の餌になる。

そして父親が言う。「虎の目に映っていたのは、お前の心で、虎は猛獣だから友情はない。」

それなのにパイは虎に何かと話しかけてしまう、優しくしてしまう。

そこにこの映画の物語がある。

多分、長い漂流や家族と失ってしまったショックで、パイの精神は正常ではない。
だから、溺れかけた虎を助けてしまう。水を与えたり、餌を与えたり、食肉樹の島でも虎を助けてしまう。

しかも、海の風景も食肉樹の島も美しく異常な光景になっている。
死を目前にした光景は、そんなものかもしれません。

映画の始まりは、なんだか退屈な映画が始まりましたと言う感じですが、動物を乗せた貨物船が台風で遭難したところからすごい映画になります。

動物のCGが何せリアルなので驚きます。
どの映像が本物でどこからがCGなのか、全く分からないので、虎がマジ怖いです。
必見の映画です。私ももう何回か見てみたいし、この映画に描かれていることを考えてみたいと思います。
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